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【徹底解説】ラピンベットは怪しい?出金できないか調べてみた!

ラピンベットのことを最近知ってこれから遊ぼうと考えている人もいると思いますが、ラピンベットのことをネットで調べると「怪しいのではないか」という意見が目立ちます。

果たしてラピンベットは本当に怪しいのでしょうか。今回はラピンベットの運営情報や出金できない原因を調べてみました。

ラピンベットの運営元は?HPに記載されていないのか

 

運営会社 Boalis Amusement N.V.
所在国 キュラソー
住所 Abraham de Veerstraat 9 Curaçao

PO Box 3421. Willemstad

ラピンベットは「Boalis Amusement N.V.(ボアリスアミューズメントN.V.)」という会社によって運営されています。キュラソー諸国にて法人登録されているので、運営元がはっきりしていないということはないでしょう。

キュラソーの商工会議所のデータにアクセスすると会社番号「155172」で登録されていて、2020年9月から法人化されていることが把握できます。

運営会社の情報はラピンベットの公式HPの下部に常時表示されているため、特に隠してあるということはありません。

ラピンベットはライセンスなしで運営されている?

ラピンベットはライセンスなしで運営されているといううわさが立っていますが、そんなことはありません。

公式HPの下部に取得しているライセンスが常に表示されています。

ライセンスの種類 GAMING CURACAO
ライセンス番号 GLH-OCCHKTW079302020

 

キュラソーライセンスはライセンスとして弱い?

キュラソーライセンスを申請するには以下の条件を満たす必要があります。

・キュラソーで会社を設立する
・デューデリジェンス及びKYCポリシーを遵守する必要がある

※デューデリジェンスとは企業努力のことで、企業として健全に運営しなければいけないという意味です。

・どのようなゲームを提供しているかライセンス委員会に提示する
・ギャンブルに関するデータを管轄区域に送信する
これらの条件を満たしたあとにライセンスの申請が可能になります。その後キュラソーゲーミング委員会が判断し、基準を満たしていればライセンスが発行されます。

ライセンス料は取得後2年間毎月支払う必要があり、2年が経過すると新しいライセンス料が決定されます。ラピンベットの場合2020年10月にオープンしているので、2022年10月ごろに新しいライセンス料が決まることになります。

キュラソーライセンスを取得しているオンラインカジノ

・ベラジョンカジノ
・インターカジノ
・エルドアカジノ
・ワンダーカジノ
・カジ旅
・エンパイアカジノ
・ビットカジノ
・ライブカジノハウス
・ミスティーノ
・チェリーカジノ
・ベットティルト
・賭けっ子リンリン

名だたるオンラインカジノがキュラソーライセンスを取得しているため、ラピンベットでも同様に安全性が保証できるのではないでしょうか。

ラピンベットのアフィリエイト報酬が高すぎる

ラピンベットは他のオンラインカジノに比べてアフィリエイト報酬が高くなりやすく、「なにか裏があるのではないか」と勘ぐられることがあります。アフィリエイト報酬は以下のように決まります。

一般のオンラインカジノ

サイト経由で登録したユーザーの負けた金額✕(一定の%)-手数料=報酬

ラピンベット

サイト経由で登録したユーザーのベットした金額全て✕(一定の%)-手数料=報酬

ラピンベットでは登録したユーザーが勝っても負けても報酬が入るように決められていています。しかしアフィリエイト報酬が高いというのはラピンベットの運営会社の戦略のひとつと考えられます。「報酬が高い=怪しい」と決めつけるのは時期尚早でしょう。

さらに報酬を試算してみると下記のようになります。
一般のオンラインカジノで紹介したユーザーが1万円負けたとき
1万円✕20%=2,000円

ラピンベットで2万円(勝った金額1万円+負けた金額1万円)ベットしたとき
2万円✕0.5%=1,000円

オンラインカジノでは勝ったり負けたりしますが、ほとんどのゲームでペイアウト率が100%を切っているので、最終的に負ける可能性が高いです。

そのためラピンベットでの計算を勝った分と負けた分を合わせて通常よりも高い数値で試算していますが、実際に計算してみると報酬として高すぎるということはなく、適正でしょう。

ラピンベットでは出金できない、拒否される?

一昔前のラピンベットでは出金が拒否されるということがTwitterで散見されましたが、2022年2月現在ではあまり見られず、スムーズに出金していることが分かります。実際オンラインカジノでは出金が拒否される事例はもちろんあります。

ラピンベットに限らず、全てのオンラインカジノではマネーロンダリング防止のため、入金したお金に対しても「等倍ベットの出金条件」が課せられます。

つまり200ドル入金したら200ドルを何かのゲームで賭けなければ出金できません。ラピンベットはうわさの多いオンラインカジノなので疑いたくなる気持ちは分かりますが、実際には健全に運営されています。