最近支払いにるするのPaidy(ペイディ)を見かけることが多くなってきたのではないでしょうか。
Paidy(ペイディ)とは、携帯電話番号とメールアドレスでお支払いが出来るオンラインショッピング向け決済サービスになります。
事前登録などの必要がなく、本人確認は携帯電話のSMS又は自動音声でご案内をする認証コードで行うことができ、支払いは翌月の後払いに出来るサービスになります。
※お支払いは一括や分割払いも利用可能です。
「そもそもPaidy(ペイディ)ってなに?」「後払いの必要ある?」と考える方も多いのではないでしょうか?
本記事ではPaidy(ペイディ)について解説をしていきます。
Paidy(ペイディ)とは?
株式会社PAIDYが運営をする後払い決済サービスになります。
現在、大手ECサイトにも導入をされており「Apple・楽天・Amazon」などの決済方法としても取り入れがされております。
簡単に商品が購入できることが可能で、翌月の10日までにコンビニ・銀行振込・口座振替の3種類から支払い手続きを行います。
また、本人確認書類をアップロードすると、アップグレードすることで、分割手数料無料(3回)や上限金額の変更など、利用できる幅を広げることが可能です。
Paidy(ペイディ)を利用するメリット・デメリット
6つのメリット
・商品受け取り後の支払いの為安心できる
・纏めて翌月払いができる
・電話番号とメールアドレスのみでの利用が可能
・分割払いも可能
・セキュリティが高い
・アプリでバーコード支払いが簡単
上記が、Paidyを利用する上での6つのメリットになります。
後払いなので、商品を確認してからのお支払いになるため安心してご利用をしている方が多く、携帯番号とメールアドレスのみで簡単に利用が出来るのは大きなメリットと言えるでしょう。
2つのデメリット
・キャンセルから返金時間がかかる
・支払いが遅延すると手数料がかかる
上記が、Paidyを利用する上での2つのデメリットになります。
翌月1日以降にキャンセルした場合、購入者へ一旦Paidyからの請求が発生しますが、支払い完了後はPaidyから購入者へ返金されるため、返金の時間がかかることがデメリットと言えるでしょう。
Paidyの手数料
Paidyの後払い決済を利用するためには、手数料がかかります。
Paidyの手数料についてみていきましょう。
支払い方法 | 手数料 |
---|---|
口座振替 | 無料 |
銀行振込 | 金融機関により異なります |
コンビニ | 356円(税込) |
まとめ
Paidyは、後払いなので決済として便利なサービスになります。
メールアドレスと携帯だけであと払い、3回あと払いを賢く使えばより経済的にも楽かもしれません。
是非利用してみてはいかがでしょうか。