決済サービス

オンラインカジノの決済手段!安全性の高い電子決済サービスランキングTOP5

オンラインカジノの入出金方法として、もっとも多くの人が利用しているのが電子決済サービスです。しかしカジノ初心者からすると「海外のサービスを利用するのは不安」「本当に信頼できるの?」と思う人は少なくありません。

 

実際、安全性が低いサービスを利用すると、電子決済サービス内からお金を出金しようとしても断られる「出金拒否」や、なかなか自分の口座に振り込んでくれない「出金遅延」などのトラブルがあります。さらに悪質になると資金を持ち逃げするサービスさえあります。

 

本記事では電子決済サービスの中でも特に安全性が高いサービスを5つ順番に解説します。

1位 エコペイズ(ecoPayz)

運営会社 PSI-Pay Ltd.
金融ライセンス イギリスFCA(登録番号900011)

エコペイズは電子決済サービスの中でもっとも安全性の高いサービスです。2000年からサービスを提供しているため現在20年以上の運営歴がありますが、その間でサービスの安全性が疑われるような悪い評判がたったことは一度もありません。

 

エコペイズの安全性が高いといえる根拠に、イギリスの金融行動監視機構のライセンスを取得していることがあります。

 

ライセンスは取得するために高額の費用がかかり、第三者機関の厳しい審査に通過しなければ、取得できません。また定期的に審査があり、不正や経営状況に問題があるとすぐに剥奪されます。

 

電子決済サービスがライセンスを取得する理由は2つあります。

  1. サービスの安全性を証明するため
  2. ユーザーの資金を保護するため

ユーザーからすると海外のサービスは安全性が不明なので、判断する材料として取得しています。またユーザーの資金を保護するためにライセンスを取得しています。

 

ライセンスを取得していると、ユーザーが預けている資金は経営に使うことができず、別で保管されます。そのためいざ会社が倒産したとしても、ユーザーのお金は戻ってくるので、ユーザーは安心してお金を預けることができます。

 

エコペイズはライセンスの中でも特に安全性の高いライセンスを取得しています。FCAが発行しているライセンスは取得難易度が最難関です。このライセンスを取得しているサービスの信頼性は非常に高いでしょう。

2位 アイウォレット(iWallet)

運営会社 Benedo LLC
金融ライセンス 香港MSO(登録番号140301380)

アイウォレットは最先端のファイアウォールシステムを採用し、不正アクセスの防止やデータ盗難から顧客の情報を保護しています。また香港政府が発行しているMSOライセンスを取得しています。

 

ライセンスに付いているMSOは「マネーサービス・オペレーターズ・ライセンシングシステム」の略で、金融に関するプロと認められた企業にのみ香港政府から発行されます。香港政府が認めているサービスなので、安心して利用することができるでしょう。

3位 プリモペイ(Primopay)

運営会社 PrimePay Solutions Ltd
金融ライセンス カナダMSB(登録番号M21234921)

プリモペイは2021年にサービスを開始したばかりですが、安全性に関しては十分に保証されています

カナダ政府が発行しているMSBライセンスを取得しているだけでなく、監督するFINTRAからもライセンスを受けていて、安全性が高いことを証明しています。

 

サービスが便利なので、現在ユーザーが急増しており、その影響でサポートの対応が遅れてしまっていますが、今後の成長に期待できる電子決済サービスです。

 

プリモペイは仮想通貨現実の通貨を使い分けられるサービスで、日本円やアメリカドルなどのフィアット通貨と、ビットコインなどの仮想通貨を両替することができます。そのため遊びたいカジノによって、入金方法を使い分けられます。

4位 アストロペイ(AstroPay)

運営会社 AP GLOBAL CORPORATION LLP
金融ライセンス イギリスFCA(登録番号901001)

アストロペイは2009年にサービスを開始していて、10年以上の歴史がある電子決済サービスです。運営しているAP GLOBAL CORPORATION LLPは1996年設立で、電子決済サービスを運営する会社では老舗ともいえる会社になります。

 

匿名性が高いと評判で、サービス内への入金に本人確認が必要なく、個人情報も記載する必要がないため、住所や本名などを明かしたくない人にはおすすめのサービスです。

 

また入金するときに手数料の負担がなく、FCAライセンスを取得していて信頼性も高いので、コストパフォーマンスに優れた電子決済サービスです。

 

ただしサポートに連絡しても、なかなか返信が来ないということがあるので、初心者は注意して利用しましょう。

5位 マッチベター(MuchBetter)

運営会社 MIR Limited UK Ltd
金融ライセンス イギリスFCA(登録番号900704)

マッチベターは2018年にイギリスでサービスを開始し、2020年に日本に上陸した電子決済サービスです。登録が簡単で、セキュリティも整っているため、決済業界の数々の賞を受賞しています。

 

マッチベターは従来の電子決済サービスよりもセキュリティを一層強化していて、ユーザーの情報を保護しています。マッチベターのアカウントではデバイスのベアリングやタッチID、流動セキュリティコード、取引検証システムが導入されており、正しい取引のみが承認されるようになっています。

 

ただしマッチベターの操作はスマホなどのモバイル端末のアプリからしか行えません。入出金だけでなく、あらゆる操作をスマホから行う必要があるため、PCで操作を完結させたいという人には不向きなサービスです。