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口座への出金スピードが早い電子決済サービスランキングTOP5!カジノでおすすめの出金方法とは

オンラインカジノやFXなどで、大きく勝ったときにはいち早く出金して、お金を使いたいものです。しかし現実的には電子決済サービスによって出金時間が異なり、お金を使いたいときに使えないという不便な思いをした人も多いのではないでしょうか。

本記事では電子決済サービス内から銀行口座へ、出金するときの時間を早い順で電子決済サービスを紹介します。

1位 オンランプ

出金反映時間

(仮想通貨、eGifter)

即時
出金反映時間

(銀行振込)

最高2営業日
手数料

(仮想通貨)

6.5%
手数料

(eGifter)

2.5%
手数料

(銀行振込)

2.75%

オンランプはブロックチェーン技術を取り入れた、革命的な電子決済サービスです。2020年7月からサービスを開始しており、比較的新しいサービスですが、すでにベラジョンカジノなどの大手オンラインカジノに決済方法として採用されています。

 

決済の処理はスターポイントと呼ばれるポイントを利用して、取引されるため、安全かつ、瞬時に処理が行われます。

 

オンランプのウォレットからは銀行口座や仮想通貨ウォレットに出金することができます。オンランプは仮想通貨に特化したサービスのため、仮想通貨ウォレットに出金するとものの数分で反映されます。

出金にかかる手数料は出金額の6.5%なので、10万円を出金するとしたら、6,500円の手数料がかかります。他のサービスに比べると手数料はやや割高でしょう。

2位 ビーナスポイント

出金反映時間 13時30分までに処理を行えば当日に反映
手数料

(平日)

350ドル未満:1.3ポイント

350ドル以上:無料

手数料

(休日)

900ドルごと:2.9ポイント

ビーナスポイントは「1ポイント=1ドル」で資金を管理する電子決済サービスです。出金に特化しているサービスなので、ビーナスポイント内に資金を入金することはできません。

 

そのためクレジットカードを使ってカジノに入金する人が主に使用しているサービスです。出金に特化していることもあって、出金処理はとても早く、基本的に翌営業日までに換金手続きが行われます。さらに13時30分までに換金処理を行ったとすると、当日中には銀行口座に反映されます。

 

また手数料も比較的安く、平日であれば350ドル以上換金することで、手数料をゼロで出金できます。休日に出金処理を行うと900ドルごとで2.9ポイントの手数料が発生してしまうので、できる限り平日に出金処理を行うのがおすすめです。

 

しかしビーナスポイントは会社名以外の会社情報を公開しておらず、また金融ライセンスも取得していません。他のサービスに比べると安全性は劣るので、気になってしまう人は他のサービスを使用しましょう。

3位 プリモペイ

出金反映時間 24時間以内
手数料 無料

プリモペイは2021年12月にサービスを開始した電子決済サービスです。決済手段として採用しているカジノは2022年4月現在でラピンベットの1箇所のみですが、サービスの利便性の高さを考慮すると、これから採用するカジノは増えると考えられます。

 

出金時間は24時間以内で、非常に素早く処理が行われます。さらに出金するときの手数料も無料です。この点は他の電子決済サービスにはないメリットでしょう。

 

サービスを開始して間もないので、利用者の急増に対応できておらず、サポートの返信が追いついていないという課題は残っていますが、信頼できる電子決済サービスになります。

4位 エコペイズ

出金反映時間

(高速現地出金)

1~5営業日

実際には1営業日

出金反映時間

(国際銀行送金)

3~5営業日
手数料 1%または15ユーロ

幅広くオンラインカジノサイトを楽しむならエコペイズの存在は欠かせません。サービスの安全性が高く、最も信頼されている電子決済サービスです。

 

エコペイズには「高速現地送金」「ローカル出金」という2種類の出金方法がありますが、基本的に高速現地送金の使用をおすすめします。日本国外の銀行口座に送金したい場合のみ国際銀行送金を使用しましょう。

 

高速現地送金は日本国内の決済会社の銀行口座から送金されるので、手続きから手元の口座に着金するまでの時間が圧倒的に早く、翌日には着金することが多いです。土日祝日を挟む場合には最速で火曜日に着金するようです。

5位 スティックペイ

出金反映時間

(国内銀行送金)

1~2営業日
出金反映時間

(海外銀行送金)

3~5営業日
手数料

(国内銀行送金)

800円+2%
手数料

(海外銀行送金)

5%

スティックペイはエコペイズに並ぶほどの安全性の高い電子決済サービスです。上位のランキングのサービスと比べると出金にかかる手数料が高く、出金時間も遅く感じてしまいますが、サービスとしては充分整っているほうです。

 

一般的に日本国内の銀行口座に出金するのであれば、国内銀行送金で送金します。手数料800円+2%かかるので、仮に10万円を引き出すとしたら、2,800円の手数料がかかるでしょう。

 

また銀行に振り込まれるまでに1~2営業日かかってしまうので、頻繁に出金したい人には不向きな電子決済サービスとなります。